堀江貴文(ホリエモン)の健康論

silverです。

 

先日で堀江貴文さん(ホリエモン)が

自分の健康論について語っていました。

シンプルだけど説得力があり

非常に共感できました。

ブログにも残しておきたいと思ったので

紹介させてもらいます。

以前、勝間和代さんと対談した際に

そういう考えに至ったそうです。

堀江さんの考えはザックリと以下の通りです。

 

”性格やトラウマは体力が関係している”

”身体が強いと性格に影響を与える”

”身体が元気だとポジティブである”

”身体が弱いとネガティブになる”

”身体が強いやつが最後は勝つ”

”健康長寿が歴史を上書きしてゆく”

”体調が悪くなるとグルテンフリー、

ジュースクレンジング等の〇〇療法的なものに

頼るが、病気(最低の状態)になってやるから

効くのは当然”

 

 

私が共感を覚えたのは、身体が根本であって

精神、性格はそれに付随するという点です。

 

古代ローマの詩人・ユウェナリスの名言

「健全な精神は、健全な肉体に宿る」

とは、まさにこのことで

ボロボロの身体でいくらジョギングをしようが

呼吸法をしようが効果が無いとまでは

いいませんが、効率が悪すぎます。

 

身体に十分な栄養が行き渡り

腸内細菌達を満足させ

前向きで、やる気のある、心を平静に保つ

脳内物質を効率よく分泌させた状態で行う

ジョギング、呼吸法は効果絶大です。

ジョギングが3日坊主で終わる人は

頭だけで走ろうとしているから走れないのです。

走れる栄養を取って、睡眠で身体を休めて

良い靴とウェアを揃えて走り出せば

ベータエンドルフィンが少しずつ

出せる体質に変化していきます。

麻薬を上回る快感物質が自分で出せるのに

どうして3日坊主になれるでしょうか。

体調が悪く、どうしても運動ができないと

言う人がいるかもしれません。

ジョギングもできない、自宅で自重トレーニングも

できない。そんな身体の状態であれば

入院するレベルだと思います。

誰しも各人の体力に応じた運動ができるはずです。

少し脱線しましたが

まず身体が資本ということは間違いないです。

身体を整えていけば精神も後からついてくるはず。

 

堀江さんはこんなこともおっしゃっていました。

”勝間さんは身体が弱いから、

こんなに性格が細かいんだ”

 

こはちょっと共感できませんが、

こういうトゲのある事をちょいちょいかまし

くるから彼は人気があるんですね。

勝間和代さんの健康論も学びたくなりました。

両者のいいとこどりすれば最強ですね。

 

ではまた。

silverでした。