パニック発作を制御してみたい

silverです。
 
パニック障害を克服して10年以上が経ちますが
あの時の不安発作は表現に代えがたい
本当に苦しい耐え難い感情でした。
が、しかし
今のメンタル力を持ってすれば
例えパニック発作が襲ってきたとしても
うまく制御できるのでは?
と考えてしまいます。
 
自分でパニック発作を起こしてみて
それに対処する訓練をしてみる…
どだい無理な話ですが
例えパニックが来ても
今なら、うまく乗りこなせそうな気がします。
 
昔は不安来るな来るな〜と恐れ続けて
お待たせ!とばかりにやってきた
不安の大津波
全身を不安が全て覆い尽くし
意識が津波と共に引いてゆく…
 
人間にはどうしてこんな感情が必要なのか?
古代、獣やマンモスと戦っていた頃の
闘争本能が大脳辺縁系に名残として
残っているといわれますが
大昔にこんなパニックになっていたら
速効食われてお陀仏だと思います。
全く人間に必要ない感情亢進システムです。
 
こんな感情システムに今のメンタル力なら
制御できるのでは?と慢心な気持ちが存在する。
おそらくこういう感情、心待ちで
今を過ごしているということは
パニック発作はもう二度と
出てくることはないということでしょう。
 
パニックとは現代社会には全く
必要のないシステムです。
常日頃メンタルを鍛えていれば
心の準備のみならず
プライベート、生活、仕事に至る
全ての行動様式が改善され
今までおざなりになっていた
食生活を自然と正せるようになり
勉強、仕事にも身が入り
正(+)のスパイラルが発生します。
 
世間を騒がせている
新型コロナウイルスが世の中を覆っても
平静な心を保てます。
必要以上にマスクやトイレットペーパーを
買い込むこともありません。
 
ちなみに、コロナウイルスが流行る前から
私の個人部屋の半分は備蓄食料、水、サプリ
防災用品で埋め尽くされています。
銀行の連鎖倒産にも備えて
500円玉も備蓄しています。
家族が最低限の生活ができるよう
安心を買うための投資です。
 
自然災害やパンデミックが発生すると
パニック障害をはじめとする
精神疾患が激増すると思われます。
一時的な食料不足が
それを助長するかもしれません。
食事が制限されることは
国民には如何ともし難いですが
我々には制御できるものがあります。
自分の行動です。
不要不急の外出を控えた分
静かな部屋で呼吸法やりましょう。
お金かからないのにメンタルが強くなります。
こんなコスパの良い健康法はありません。
スポーツクラブに行って変な病気をもらう
リスクよりも引きこもりが良いです。
部屋で黙々と呼吸法やっていれば
パニックを制御できる時が
やってくるかもしれません。
 
ではまた。
silverでした。
 
 

朝一のメンタルを推し量る

silverです。
 
早朝、自然に目が覚めて
うがいして
おトイレして
デトックスのお水と
椅子に腰掛けます。
そして自分の意識状態にフォーカスして
朝一のメンタル状態を確認します。
 
前日の夕食を消化の良い物に抑え
良質の睡眠を取って
さあテンション上げ上げの一日が始まる!
と意気込んで迎えた朝なのに、
目の前が霧がかったような
ブレインフォグ…
 
自分の前日以前の身体、メンタル状態、
睡眠熟睡度、食事内容等
様々な要因が絡み合って
当日のメンタルにつながるので
朝、予想外のメンタル状態に
驚くこともあります。
 
前日に飲み過ぎたり
クタクタに疲れるほど徹夜しても
メンタルが意外に快調(な気がする)
な時もあります。
 
前日規則正しく過ごしたのに
ブレインフォグの朝霧が
かかっている朝は少々ヘコみます。
自分のメンタルを推し量ることは
容易ではありません。
 
例えば、イチローさんのように
朝から晩まで全てルーチンで固めて
食事内容も徹底しているような方なら
翌朝へのメンタル調整も
うまくいくのでしょうが、
 
スニッカーズファンサイズ袋を
一気に食べたり
(バレンタインデー以降断っていますが)
休日の昼から飲んだっくれたりの
不摂生生活をしながら
メンタル向上を期待している
私には難しい問題なのかもしれません。
 
まずは、
グルテンフリーと
シュガーフリーと
アルコールフリーを
目指さないといけないと
理解しているんですが、
両者を身体に取り入れた時の
脳内物質の分泌に抗う術がないんですね。
摂取した時の高揚感と
我に返った時の後悔とを天秤にかけると
どうしても前者に軍配が上がっているから
やめられないんですね。
好きならそれでいいじゃんという
気持ちもありますが、
メンタル向上意欲と自堕落感との
せめぎ合いに終わりが見えません。
 
ブレインフォグが全く発生せず
朝シャキんと目覚め
インスピレーションに冴えた思考力を持ち
ちょこっと、砂糖菓子とお酒をたしなむ…
ほどよいバランスのところで
うまく折り合いがつけば
最高の人生になるのではないかと
日々妄想しているのですが、
人間の体とは本当に不思議なもので
ちょうど良いバランスをとるのが難しいですね。
 
パニック障害で苦しんでいた頃に比べれば
なんて幸せな悩みかとは思いますが
人間として生まれてきた以上は
高みをめざして生き続けることに
意義があると思いますので
日々メンタル向上に邁進します。
 
ではまた。
silverてした。
 
 
 
 
 

シルバー銀投資で億り人を目指す

silverです。
 
新型コロナウイルスに端を発した
世界景気懸念からの株価大暴落ですが
私が注視している米国市場においても
終わり際に若干買い戻しがあったものの
まともな反発もなく金曜の取引を終えました。
FRBは3月に利下げを敢行するはずですが
QE4を始める噂もあります。
市場にお金をジャブジャブ流し込むマジックです。
昨年のレポ金利急騰を受けた資金投入が
QE4といっても良さそうですがFRB
認めていません。
火のないところに煙は立たぬといいますが
QE4が開始されるとの噂だけでも
市場は反応する可能性があります。
 
私が狙いを定めている貴金属市場にも
当然QE4の恩恵はあります。
印刷機をガンガン回してドル札を刷りまくる
わけですから対比する貴金属の価値が
下がるわけがありません。(理論上は)
ただし、米国株式市場から逃げた資金が
再び集中して再度高値トライという展開になれば
戦略を練り直さねばなりません。
 
私の貴金属投資の基本方針は、
レンジが上抜けたら、ただジッと耐える。
レンジが下抜けたらコツコツ買い増す。
 これだけです。
 
陰謀論なんかで、貴金属の市場価値は
不当に抑えつけられている、
現在のインフレ調整価値は、本当は○倍
とかいわれますが、私にはそんな小難しい事は
考えても頭が痛くなるだけなので
どうでもいいことです。
 
単純な計算です。
2つの物を比べて
数が多い方 =価値が低い
数が少ない方=価値が高い
これだけです。
この単純法則に従って
粛々と買っていくだけです。
ブレないメンタルがものをいいます。
 
 
真のゴールドバグに言わせたら
金銀買うなら現物一択でしょうが
私はペーパーアセットも選択します。
ジャンク債やCDSの大爆発を
煽る論者もおられますが
来るとわかってて本当に来るのは自然災害だけです。
政府、中央銀行は来るとわかっている
金融爆弾を不用意に爆発させるでしょうか?
爆発させない、もしくは爆発のさせ方を
操作することを選択するのではないのでしょうか。
政令でも金融リセットでも何でもやると思います。
だからこそペーパーアセットは残ると思ってます。
特に金銀のペーパーアセットは残ると信じています。
管理会社がぶっ飛ばなければの話ですが。
金銀の現物が実は裏付けとして存在しなくとも
金銀の価格というものは確実に存在します。
製造単価数十円である紙幣をどんどん増やすにつれ
対比する金銀が上昇するのは至極単純なロジックです。
 
紙幣は信用創造です。
これが今回のコロナウイルスの世界感染で
信用に傷がつかないか注視しています。
世界的物不足を心配しています。
インフレ=貴金属上昇とは単純に
考えるのは早計ですが
上昇と考えるのが普通だと思います。
 
金銀チャートを見ると、どうしても
意識して価格を見てしまいますが
リーマン高値を抜いてきたら本物の上昇です。
まさに月まで届くレベルを妄想します。
 
当局の規制で市場を冷やされると
バブル崩壊の潮目になる可能性があるので
そこだけは注視しつつ
安値で売ってしまわないよう
シートベルトをしっかり締めておきたいです。
 
ゴールドバグに幸あれ!
投資は自己判断でお願いします。
 
ではまた。
silverでした。

歴史上最大の暴落から銀シルバー投資へ

silverです。
 
アメリカの株価(NYダウ)が史上最大の
下落を記録しました。
当然ですね。今までが棒上げだったので。
メンタルネタも一息ついた感があるので
投資ネタでいきたいと思います。
 
私はハンドルネームがsilverだけあって
シルバー好きです。
シルバーアクセとかではなく
もちろん銀投資の方です。
貴金属狂ともいうのでしょうか(汗)
銀現物を蔵や地下に隠すほど
昭和の人ではありませんが
真剣に現物の購入を考えたこともあります。
銀現物を手に取り
体幹レーニングやるのも一考かなと…
変態ですね。
ゴールドと違って
経年で見た目も悪くなりそうだし
金庫置くスペースも買う余裕も無いので
今のところ銀の現物は購入予定無しです。
 
私は2008年のリーマンショックが来る前から
ゴールドバグです。
日本語で「金に狂った人」という意味です。
「ゴールドは月に届くほど上昇する」っていう
伝説?を信じています。
特に私は「貧者のゴールド」である
「シルバー」に希望を持っています。
 
ゴールド/シルバーレシオが最近調子悪いです。
ゴールドが人気あるのか
シルバーが出遅れているのかわかりませんが
ゴールドだけ先に月に向かって行って
シルバーが置いてきぼりくらうのだけは
悲しくなるのでやめてほしいですね。
シルバーは他の貴金属の副産物だし
景気に左右される面もあるので
世界景気悪化はシルバーにとって逆風です。
 
ハント兄弟の買い占めのように
シルバーだけ上がるのは
一発打ち上げ花火で終わるので好ましくありません。
 
当局の規制が入らないようにジワジワ飛んで
最後のロケット点火で打ち上がった時に
売り抜ける…
常日頃メンタルを鍛えているのは
この日のため…(少しマジ)
 
ニューヨークの債券&株バブルの後は
ゴールド&シルバーにターンが
まわってくると思っています。
豊島逸夫先生はポートフォリオの中で
ゴールドはあくまでもサブ的な
ポジションでとおっしゃいますが
貧乏人の一部のポジションなんて
たかが知れています。
豊島先生は、資産保持のためにという
考えだと思いますが。
私は資産保持はゴールド現物で
別に確保しているので
アクティブに増やすには
シルバーでレバレッジかけて
資産を増やすのがチャンスと思います。
もちろん失敗した時に生き残るすべは
残しておくのが前提ですが。
 
ゴールドはある程度高値圏まで来ましたが
(世間一般的には)
出遅れているシルバーには夢があります。
シルバーを推奨されていましたね。
 
 
今、マスクが非常に品薄ですが
今度はティッシュ、トイレットペーパーに
買い占めが波及してきました。
公共機関の閉鎖や学校の一時休校が進み
国民全体に危機感が募り始めました。
こんなデフレの世の中で
物が不足する。(一時的にでも)
相対的に通貨の価値が下がる。
そして相対的に貴金属の価値が上がる。
相場はそんな単純なものじゃありませんが
現物市場は活況を呈しているみたいですね。
シルバーの現物が店頭で購入できないそうです。
野口コインさんのセールでも一瞬で
売り切れてしまいますね。
以前はそんなことなかったのに。
 
 
国民全体が貴金属に目が向き
現物主導で相場を盛り上げていく…
ちょっとこれは厳しい気がします。
 
世界中のヘッジファンド
株、債券から引き上げた大量の資金を
一部でも貴金属市場に投入してきたら…
こっちの方がありえそうです。
 
シルバーは、市場規模が小さいので
火がつくとあっという間に値が飛びます。
市場規模が小さすぎる、
ボラティリティが高すぎる等の理由で
手を出せないファンドもあるかもしれませんが
いずれにしても参入してくる
投資家が増えてくると予想します。
 
  
金管理をしっかりした上でうまくハマれば
ビットコインのような、億り人になる方も
出てくるのではないでしょうか。
売り時を制するメンタルが最重要です。
 
くれぐれも投資は自己判断で!
 
ではまた。
silverでした。
 

この時期はフィットネスバイクに限る

silverです。
 
花粉が本格的に飛ぶ季節になりました。
日によってはPM2.5や黄砂まで飛んでくると
トリプルパンチですね。
さらに世界中で猛威をふるっている
 
私は花粉の時期はジョギングをしません。
花粉症ではないですが
身体への花粉蓄積を避けるためです。
人間にはそれぞれの花粉許容量が決まっていて
それを超えると、晴れて花粉症デビューとなります。
パニック障害と発症する構造が似てますね。
違うのは完治するか、しないかですね(ニヤリ)
花粉症なのに負けじとジョギングを
頑張ってる人を知っていますが
マスクを着けてまで私は走りたくないです。
その方はクシャミ鼻水を垂れ流しながら走る苦労より
脳内麻薬を出す喜びが勝っているのでしょう。
うらやましい限りです。
 
私は、この時期はもっぱら
フィットネスバイクを1時間ほど漕いでます。
脳内麻薬はなかなか出ないですね残念ながら。
ジョギングの代替運動というよりも
読書や携帯をいじりながらできるお得な運動
というスタンスで臨んでいます。
ながら運動なんで脳内麻薬も出ないのでしょう。
無心に漕ぎ続けるメンタルは今のところ
持ち合わせていません。修行不足です。
 
その昔、マウンテンバイクを買った初日に
嬉しくて、数時間ほど山の麓をルンルンで漕いでいた
あの頃のやる気はフィットネスバイクでは
なかなか出てこないです…。
 
フィットネスバイクの代わりに
ルームランナーで走るという手もあるのですが
部屋の中なのに読書や携帯をいじれないもどかしさと
走っているより、走らされている気がして
好きになれません。
傾斜をつけて心肺機能高めるトレーニングなどは
昔は、よくやっていましたが
メンタル向上に重きを置いている今の私には
ルームランナーはパスですね。
 
フィットネスバイクの大きな
メリットが1つあります。
それは汗出しデトックスが効率良くできることです。
私達は普段の生活の中で
魚を食べることによる重金属の蓄積
排気ガスなどの吸引による有機溶剤などの蓄積
などにより、原因不明の体調不良のもとになっている
場合があります。
これを汗をかくことにより排出するのです。
 
重要なのは、汗をかいた後に
こまめにタオルで拭き取ることです。
汗をそのままにしておくと
毒が身体に再吸収されてしまいます。
せっかくのデトックスが台無しです。
フィットネスバイクは運動しながらでも
タオルで身体を拭きやすいですよね。
汗も効率よくかけます。
季節や自分の気分に合わせて色んなフィットネスに
チャレンジするとメリハリがきいて
メンタル向上にもつながると思います。
 
ではまた。
silverでした。

堀江貴文(ホリエモン)の健康論

silverです。

 

先日で堀江貴文さん(ホリエモン)が

自分の健康論について語っていました。

シンプルだけど説得力があり

非常に共感できました。

ブログにも残しておきたいと思ったので

紹介させてもらいます。

以前、勝間和代さんと対談した際に

そういう考えに至ったそうです。

堀江さんの考えはザックリと以下の通りです。

 

”性格やトラウマは体力が関係している”

”身体が強いと性格に影響を与える”

”身体が元気だとポジティブである”

”身体が弱いとネガティブになる”

”身体が強いやつが最後は勝つ”

”健康長寿が歴史を上書きしてゆく”

”体調が悪くなるとグルテンフリー、

ジュースクレンジング等の〇〇療法的なものに

頼るが、病気(最低の状態)になってやるから

効くのは当然”

 

 

私が共感を覚えたのは、身体が根本であって

精神、性格はそれに付随するという点です。

 

古代ローマの詩人・ユウェナリスの名言

「健全な精神は、健全な肉体に宿る」

とは、まさにこのことで

ボロボロの身体でいくらジョギングをしようが

呼吸法をしようが効果が無いとまでは

いいませんが、効率が悪すぎます。

 

身体に十分な栄養が行き渡り

腸内細菌達を満足させ

前向きで、やる気のある、心を平静に保つ

脳内物質を効率よく分泌させた状態で行う

ジョギング、呼吸法は効果絶大です。

ジョギングが3日坊主で終わる人は

頭だけで走ろうとしているから走れないのです。

走れる栄養を取って、睡眠で身体を休めて

良い靴とウェアを揃えて走り出せば

ベータエンドルフィンが少しずつ

出せる体質に変化していきます。

麻薬を上回る快感物質が自分で出せるのに

どうして3日坊主になれるでしょうか。

体調が悪く、どうしても運動ができないと

言う人がいるかもしれません。

ジョギングもできない、自宅で自重トレーニングも

できない。そんな身体の状態であれば

入院するレベルだと思います。

誰しも各人の体力に応じた運動ができるはずです。

少し脱線しましたが

まず身体が資本ということは間違いないです。

身体を整えていけば精神も後からついてくるはず。

 

堀江さんはこんなこともおっしゃっていました。

”勝間さんは身体が弱いから、

こんなに性格が細かいんだ”

 

こはちょっと共感できませんが、

こういうトゲのある事をちょいちょいかまし

くるから彼は人気があるんですね。

勝間和代さんの健康論も学びたくなりました。

両者のいいとこどりすれば最強ですね。

 

ではまた。

silverでした。

 

中国での緊急立法

silverです。

 

2月11日、中国広東省広州市深セン市の

人民代表大会は、防疫対策の一環として

緊急時に個人資産を収用できるよう

立法したとのことです。

中国当局新型肺炎の感染拡大を口実に

市民の個人資産や生活物資を軍が強制的に

没収することを明文化したものです。

せっかく会社や家族のために備蓄した

貴重な医療品や食料を

軍に召し上げられるかもしれないのです。

中国は歴史上、軍が徴発することは

あたりまえに行っていましたから

全く不思議ではありませんが。

いつも割を食うのは最下層の人間です。

 

広州市深セン市両方の市合わせると

軽く1億人を超える人口を抱えます。

今回の緊急立法を受けたことで

中国は軍事統制下、いわゆる戦争状態

に入ったといえます。

軍の統制下に入るということは

軍の権力が自ずと高くなります。

中国の軍は軍区により分かれており

中国共産党のトップといえども

これを統制するのは容易ではありません。

以前、北朝鮮と隣接する瀋陽軍区が

きな臭い動きをしていたのを忘れてはいけません。

 

中国は多民族国家です。

人民解放軍の身分証明書には

民族の種類を記載する欄があります。

少数民族は優遇される措置もあります。

中国共産党は民族の瓦解を恐れているのです。

そして軍の反乱を一番恐れています。

中国4000年の歴史は革命の繰り返しだからです。

 

日本でも遠くない過去、経験しました。

お国に土地を接収され、食料資材を上納し

過酷な戦地に駆り出され国民も国土も

疲弊し、全てを無に返された…

見えない敵に、我が国も蝕まれつつあります。

国から召し上げられることは考えにくいですが

食料の大半を輸入に頼っている中

食料物価が高くなっていく可能性が高いです。

 

今はSNSや動画サイトを自由に閲覧できます。

中国の動静も様々な見地から情報収集可能です。

ただしフェイクや煽りに注意し

判断を謝らないようにしなければなりません。

最近はテレビ、新聞等の媒体だけでなく

SNSや動画サイトも情報統制の手段の一つとして

サクラによる世論誘導やAIによる記事作成など

一個人でなく、政府の息のかかった論調が

自然と刷り込まれてしまう恐れがあります。

 

今回、立法の対象となった深セン市は、

情報技術最先端の5G実証実験都市です。

中国では個人情報デジタル化が著しく進んでおり、

例えば、

交通違反したらスマホで罰金支払ったり

警察にSNSで自動友達登録されられたり

信用スコアを個人に紐付けしローン審査したりと

個人情報保護は置き去りにはされていますが

日本では考えられないシステムが

現実化されています。

軍で備蓄している医療品や食料なども

これらのシステムを活用し、不足している都市に

供給していくことが考えられます。

今回のコロナウイルスでの騒ぎも

ビックデータに取り込まれ、国民のシステム化に

一役買うことになるはずです。

 

我々は一方的な見方をせず

常に俯瞰して物事を見ねばなりません。

常々言っているバランスが肝要です。

メンタルを常にフラットに中庸に保ちたいです。

そのためには衣食住が不可欠です。

長期保存の効く水、食料を少しずつ備蓄しましょう。

 

ではまた。

silverでした。